親愛なる皆様、
どうもこんばんわ
今、
被災地の支援で、
ここに
来ています
いや~、
被災地には震災後、
初めて来させて頂いたのですが、
やっぱり来てみないとわからないことってありますよね
テレビやインターネットなどで、
様々な情報が飛び交っていますが、
現地に来て初めて知ったことが沢山ありました
被災地ボランティアの件でも色々と一悶着あるようです
「生きる」というフェーズから、
「立ち上がる」というフェーズに移り始めて、
色々な衝突が生まれているようです
僕が話をした被災者の方の中から、
こんな話を聞いたのです
「あの人があーだ、こーだ」
「あれがピーチクパーチク」
一方では・・・
「大丈夫、やればできる」
「どうなるかわかんねぇけど、やるしかねぇ」
その人が言ってたんです
「いつまでも被災者ヅラしてたらいつまで経っても立ち上がれねぇ」って
僕はねぇ、
その人の心意気というか、
眼力から逆に元気を貰ったような氣がしたんですよ
今回の炊き出し
ではね、
様々なボランティアの方が参加されていましたから、
色々と気づかされることも多かったんです
炊き出しって何の意味があるんだろう?
被災地の復興って何をもって復興というんだろう?
俺たちがこれから何をやっていけるんだろう(何ができるんだろう)?
・・・etc
正直、
炊き出しって意味があるもんなんか今でもわかってないと想うんですが、
1つだけ言えることは「そんなことはどうだっていい」ってこと
どんなことをしようが、
被災地の方々が喜んでくれれば良いんじゃないか
もっと言えば、
何をやろうが俺たちの伝えたいことは変わらない
逆に言えば、
「被災地の方々が喜んでくれることならば何だってやったって構わない」
僕はそう想いました
ようは、
何をするかというよりも、
何のためにするかという部分がとても重要で、
何をしたって一緒だっていうこと
だって、
『生きる』ってそういうことじゃない?
自分の足で立ち上がってみせること、
それが本当に生きてるってことじゃないかって想うんです
海外で学校を建てるなんて話も僕はやり過ぎはよくない
否定しているわけじゃないんです
あくまでも「やり過ぎ」は良くないと言ってるんです
海外の子ども達は、
学校を建ててもらって感謝します
次は、
鉛筆とノートと・・・
こうやって続いていくと、
当たり前になっていくんですよね
だから、
僕が言いたいことは、
当たり前になる方がいけないとかじゃなくて、
当たり前にさせる何かがこちら側にある
だから、
生きるって当たり前って想ってて、
本当に生き抜くことができるか?
そう突っ込みたくなるのは僕だけでしょうか
予測不能な事態が起きてゆき、
それを乗り越えてゆくことが生きるということ
だいぶ話は逸れてしまいましたが(笑)
被災地の復興は、
被災地の方々が自らで立ち上がる時に復興と呼べるのではないか
だから、
地区によって、
もしくはその人によっては、
既に復興が済んでいるところもあるんじゃないか
物質的な復興よりも、
僕は精神的な復興が鍵なんじゃないかなって想った
だから、
そのために俺たちはなにが出来るかを、
改めて考えさせられたんです
もっと言わせてもらえば・・・
すみません、
言いたいこと言っても良いですか・・・?
僕のブログなもんで、
聞いてはみたものの言いたいこと書いちゃいますが
僕はね、
今回の東日本大震災って、
被災地だけの問題じゃないって、
今回、南三陸に来て改めて想った
狭い意味では、
『精神的な復興』
その時点で被災地の復興は決まったようなものだろう
でもね、
東日本大震災を國難だと捉えたらどうなるか
まさに、
全国民の一大事でしょう
だからこそ、
僕は被災地のことを他人事だと想えなくなってきた
それに被災地の方々には申し訳ないが、
被災された方々だけの問題でもなくなった
國難の時、
被災地の復興だけでなく、
今の日本の復興を考えたとするならばどうなるのか?
あー
一体、このブログは何処に着地点を持って行ったら良いのか(笑)
でもね、
僕はそう想いたい
大袈裟だって言われるかもしんないけど、
そう想いたいって願望が強い
それは自分のためかもしれない
でも、困っている人が居たら助けたい
そう想っているのも事実
何が真実で何が事実なのか、
自分でもよくわかなくなってくる
でも、
1つだけ言えるのは、
『日本が良い國になって貰いたい』
世界中のどんな人達も住みやすい世界を創る鍵を握るのは、
もしかしたら日本じゃないかって妄想するくらいにね
どんな宗教であれ、
どんなイデオロギーだって良い
ただ純粋に良い國になって欲しいなって想うだけ
最後に、
被災地の人達に喜ばれることなら何だってやります隊やります
そうやって現地の人達とコミュニケーションを取る中で、
伝えたいものがお互いに伝わるような繋がりが創れたらなぁ
まだまだ、
イメージ先行で漠然としてるけども、
しっかり形にしてゆきますので是非とも応援して下さいネ
あっ、
加藤秀視と一緒に組んで、
これからも被災地支援をやってますので、
ブログの読者さま、どうかできることで良いので、
応援してやって下さいね
追伸:
被災地支援って役割があって誰もが同じ役割はできない
同じことをやってもあまり効果もない
だったら自分にできることって何だろうって
サッカーと同じで攻める選手が居れば守る選手がいる、これ当然
被災地支援もね、みんなが被災地に行くことが良いって訳じゃないし、
何か目立つことをやれば良いってもんじゃない
『自分にとってできること何か1つ』
僕達、
和の会は、
あなたにとってできること何か1つ、
一緒に見つけれていければと想っています
何かやろうとは想ってますが、
具体的にまだ何も決まってません
でも、
被災地支援の活動は続けていきます
あなたにとってできること何か1つ、
僕達と一緒に見つけてみましょう
被災地の復興
↧
↧
Trending Articles
More Pages to Explore .....